東京五輪のエンブレム候補

前案の東京五輪エンブレムが盗作のデザインだったことを受けて、再び候補があげられ最終の4候補に絞られた。が、この候補がいまいちパッとしないと批判がでているという。
A案は藍と白で日本的な市松模様「組市松紋」、B案は人が円状に体をそらしているものと他1つ「つなぐ輪、広がる和」、C案は風人雷神モチーフ「超える人」、D案は朝顔のような花のモチーフ「晴れやかな顔、花咲く」。
前審査委員であるデザイナーの平野敬子氏は、自身のブログでA案だけが際立つ見え方をしていると指摘。たしかに色もA案だけワントーンで、他は複数色を使っているため際立っている。
平野氏は「不適切であり、『A案』ありきのプレゼンテーション」「不平等な発表形式」と批判している。
同じく、前審査委員の日本グラフィックデザイナー協会会長の浅葉克己氏は、「4作品ともデザインとして低レベル」とし、無難なものに集約されてしまうことを嘆いた。
また、最終選考自体も、商標検査の問題でやり直されていたことがわかった。
大会の広報担当者によると、並びは応募の受け付け順で他意はないという。
ネットでも見かけた意見だが、個人的には招致の桜のエンブレムを推したい。